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SAKE TAXI とは

SAKE TAXI(サケタクシー・酒タクシー)は、

「タクシーで酒蔵巡りをするツアー」をわかりやすいフレーズで!
という思いで名づけました。

といっても当初は

「タクシーの中でお酒を飲むの?」
「鮭タクシー?」
「タクシーの中がお酒の香りするの?」

など言われ放題!

シンプルなフレーズのほうが思い出してもらいやすいと思ったので
「酒蔵」「タクシー」そうだ、サケタクシー!と直感で決めました。

 

なぜタクシーで巡るのか

まずはじめに私がなぜSAKE TAXI を企画しようと思ったのか。

それは、地元である茨城県北地域の酒蔵巡りをしようと企画したとき、
自動車がないと蔵巡りができないことに気づきました。

駅から徒歩30分から1時間半…..。蔵から蔵まで2時間…..?

 

自動車で行こう!と思いたったは良いものの、
自動車を運転したら、蔵へいっても試飲ができません。
(日本酒好きにとっては、なんのための蔵見学なんだー!泣)

そして私自身、バスで移動する団体行動が好きではありません。

 

海外旅行へいくときも、
てる●くらぶなどのツアー行程ですと巡る場所や時間が固定されており、
ある程度、妥協が必要です。

フライトもホテルも行きたい場所も自分で組みたい!

そんな私ですから、
「蔵見学は気の知れた友人と一緒にタクシーで回れたらいいな。」と
これを事業化できないかと目論みました。

 

タクシーで巡ることのメリット

前述しましたが、タクシーで巡れば

1)気兼ねなく試飲ができる
2)自由(多少のわがまま)がきく
3)タクシー運転手さんのみぞ知る地元の情報を得られるディープな旅を体験できる
4)小単位なので、蔵元さんの話をじっくり聞くことができる
5)知らない人と団体行動しなくていい!

など、たくさんのメリットがあります。

 

唯一デメリットがあるとすれば・・・
少しだけ、ツアー代金高くなります(一件一件が遠いので・・・!)。

その分、ここでしか味わえない面白いコンテンツを仕掛け中。

今後、このHPでお伝えしていきますので、ぜひ覗きに来てくださいね^^

 

♦︎月刊事業構想さんにご紹介いただいた記事
https://www.projectdesign.jp/201811/area-ibaraki/005602.php

 

♦︎SAKE TAXI 台湾へ視察の旅ブログ、前編・後編

“SAKE TAXI” 台湾視察の旅にいってきました!-九份・前編-

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“SAKE TAXI” 台湾視察の旅にいってきました!-九份・後編-

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