9/20(木)~9/23(日)の4日間にわたり開催中の「ツーリズムEXPOジャパン2018」に、昨日行ってきました。
世界最大級の旅の祭典「ツーリズムEXPO」とは
ツーリズムEXPOジャパン は、JTTA(日本観光振興協会)、JATA(日本旅行業協会)、JNTO(日本政府観光局)が共同で主催する旅の祭典で、東京ビッグサイト(東京国際展示場)にて毎年開催されています。
9月20日と21日が観光業界と報道向け、22日と23日が一般向けとして、計4日間の日程。
ツーリズムEXPOジャパンは、
- 「フォーラム&セミナー」
- 「展示商談会」
- 「交流会」
- 「検証事業」
の4つの柱からなり、昨年2017年のツーリズムEXPOジャパンにおいては、旅の規模の拡大、新しい旅の提案、国際会議のメンバーの増加を達成。
2017年の来場者数は191,577人でしたが、2018年は業界日(9/20,21)で55,000人、一般日(9/22,23)で140,000人の合計195,000人を目標としています。
私は、業界日の21日に参加しました。
事前に、ツーリズムEXPOジャパンのサイトにて参加登録+入場パスのダウンロード(A4印刷)が必要です。
日本(Japan)ステージに、酒蔵を巡る旅ブース
午前中からお昼過ぎまで他の予定があり、到着したのは14:30。
2つの講演会を予約しており、最初の講演会までは1時間余裕があったので、講演のある東4ホールを見学。
全国の観光物産協会やレンタカー会社、鉄道会社、アニメツーリズム協会などがブース展示しておりました。
地方の名産品を食事できるブースも!
そして、酒蔵を巡る旅ブース!
埼玉県、群馬県の利根沼田、兵庫県の播磨、広島県の東広島市、沖縄県と5つのブースが並んでPR。
ちゃっかり試飲させていただきました♪
特に東広島市の観光企画課の方が熱心で、私のネームタグを見て声をかけてくださったり、西条駅の周辺に見学可能な酒蔵が密集していたり、空港からタクシーで25分で着きますよーというタクシー交えたお話をいただいたり担当者の方がとても爽やかで素敵でした!
10/20に公開される川栄李奈さん初主演の映画「恋のしずく」は東広島市がロケ地になったそうで、なかなか面白そう。
ワインソムリエを目指す日本酒嫌いの”リケジョ”大学生の主人公が、意に反して日本酒酒蔵が実習先になり、そこで蔵元の息子さんと(・・・Hirokoここから妄想入ります・・・)恋に落ちるラブストーリー!
まっ、タイトルが恋のしずくだから誰でも想像つきますかねっっ(๑╹ω╹๑ )
そういえば、世界最大の日本酒イベント「酒まつり」は、ここ東広島市で毎年10月に開催されており、全国約1,000蔵からお酒が一堂に集まるイベントなんです!
海外からもたくさんいらっしゃるようで、ぜひ行ってみたし!
(今年はフライトと宿泊施設の空きないだろうなぁ・・・)
茨城県ブースと、あの市のブースが・・・!
茨城県ブースは、北関東3県コラボということで、栃木県と群馬県と一緒でした。
私が訪ねた際には、お客様がほとんどいなかったなぁ・・・(淋しいねぇ)。
こんな冊子たちが出ているのはとても可愛いなと思いました♡
女子が写真撮ってましたね。
それぞれの冊子は、「場所」にではなく「求める旅」に対してフォーカスしている冊子で素敵でした。
この冊子の中の日本酒は、県北地域では、剛烈富永酒造店「剛烈」と森島酒造株式会社「大観」を発見!
(もはやお酒しか見ていない人・・・🍶)
また、これは驚きなのですが、隣町の北茨城市ブースが!
端っこのおとなしいブースにも関わらず、立ち寄っていく女性がちらほら。
奥のクリアファイルが可愛くて欲しかったけど恥ずかしくていえなかった秋🍁
担当者の方も気さくにお話してくれました♪
次回は、講演会のお話に続きます!
ツーリズムEXPOジャパン2018へ行ってきました!ー酒蔵ツーリズム編ー