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本当は教えたくないのですが・・・(といいつつ今、記事にしちゃっておりますけれども笑)、とてもすてきな小料理屋さんを見つけてしまいましたー!

(正確には)日本酒フリークな私を導いてくださった方が予約してくださいました♪

 

鮨 和食 ひとしずくとは

茨城県の県庁所在地の水戸市で、全国的に有名どころの日本酒と、
ほとんど市場に出回ることのない日本酒が並ぶ『鮨 和食 ひとしずく』。

JR常磐線・水戸駅北口を出て50号大通りをまっすぐ歩き、
南町2丁目の交差点を左折。

少し歩くと左側に見えてくるのが『鮨 和食 ひとしずく』です。

駅からは徒歩で15分ほど。

店内は、4名座ることのできるテーブルが3つと、カウンター席が6つ。

全席18名というこじんまりとしたお店ですが、日本酒の品揃えはこだわりに満ち溢れ、メニュー表にもない日本酒がどんどん出てきそうな雰囲気。

まずはお料理のご紹介から。

 

ひとしずくのお料理と茨城県の地酒ペアリング

今回、お誘いいただいた方が
「日本酒だけではなく、お料理もとても美味しいんだよ」
とおっしゃっていたので、ワクワクしながら待ちます。

最初は先付が出てきました!

手の込んだ三品。そしてボリューミー。

左から、ウニ豆腐、湯葉とほおずき、いわしの梅干し煮。

一杯目ビールですみません人( ̄ω ̄;) スマヌ

一応ですね、確認はしました。
「水戸市って乾杯条例~・・・?」

水戸市では、201441日から、
水戸市産の梅酒、日本酒、焼酎などのお酒や
水戸市産の果実を原料とした飲み物での乾杯を奨励しています。

地産地消による地域活性化を目的としている「乾杯条例」
(正確には「水戸市地元酒等による乾杯の推進に関する条例」)
が施行されており、
1杯目はできるだけ日本酒で乾杯!といきたいところですが、

駅から歩いてきて、とっても喉が渇いておりまして・・・

2杯目から日本酒オンリーですので!っということで
自分に言い聞かせすみませんがビールにて、
かんぱ~い♪(゚▽゚)ノヽ(゚▽゚*) カンパーイ♪

ぷは~っ♪( *´∇`)_🍺

ビールが飲み終わる頃、
知人オススメの「山芋の素揚」が登場。

Big!熱々でサックサク!
質の良いオイルで揚げられたほどよい照りで香り控えめ。
塩がなくても素材の旨味で最後まで美味しくいただきました。

最初のペアリングは、日立市の「大観 雄町 純米吟醸」とともに。

次に、お刺身の盛り合わせと、

カツオの腹皮焼き!

カツオの腹皮焼きあたりから、結城市の「武勇 吟醸」へ。

ラベルの表示は吟醸ですが、醸造アルコール添加の無い純米吟醸の造り。

微かに立ち上る吟醸香と程よい旨味があり、シャープなキレ。
「武勇」といえば独特の力強さのある日本酒のイメージですが、
「武勇 吟醸」は、幅広い料理とのペアリングが叶いそうです☆

その後も、なめろうなどを酒のアテに日本酒をいただきました。

 

ひとしずく 日本酒ラインナップ

『鮨 和食 ひとしずく』では、
日本酒、ビール、ウイスキー、焼酎、シャンパーニュなど
様々なお酒が置いてあります。

日本酒については、
季節や仕入れ状況によってメニューは変わりますが、
今回訪れた際は、私の好きな特定名称酒「純米吟醸」が、最も多い印象♪

日本酒メニューで記憶に残っているお酒を記載しますと・・・

▶︎茨城県の地酒

  • 富士大観<大観>(日立市)
  • 富久心 (日立市)
  • 武勇(結城市)
  • 来福(筑西市)
  • 嚼梅、一品(水戸市)
  • 月の井(大洗町)
  • 渡舟(石岡市)

そして来福で醸造している超甘口な

  • MELLOW(筑西市)

 

▶︎県外の日本酒

  • 男山、陸奥八仙(青森県)
  • 日高見、萩の鶴(宮城県)
  • ど辛、山本(秋田県)
  • 出羽桜、上喜元(山形県)
  • 冩楽、飛露喜、七ロ万、宮泉(福島県)
  • 天鷹(栃木県)
  • 鶴齢、〆張鶴、久保田、洗心(新潟県)
  • 高千代森のくまさん(新潟県)
  • 勝駒(富山県)
  • 吉田蔵(石川県)
  • GOLD、黒龍、九頭龍(福井県)
  • 醸し人九平次(愛知県)
  • 恵那山(岐阜県)
  • 竹林(岡山県)
  • 富久長(広島県)
  • 獺祭、ジパング(山口県)
  • 美丈夫、南(高知県)
  • 庭のうぐいす(福岡県)
  • 七田(佐賀県)

でした!

(おそらくメニューにない日本酒がもっとあるはず・・・)

90ccのグラス一杯ごとにサーブされます。

玄関入ってすぐの冷蔵庫をみると、もっと種類ありますね・・・!

 

希少な日本酒3種飲み比べができます!

複数人で予約すると、希少な日本酒3種の飲み比べができます!

右から順にご紹介です。

▶︎萩の鶴 純米吟醸 別仕込 生原酒

萩の鶴(HAGI-NO-TSURU/はぎのつる)は、
宮城県栗原市の萩野酒造株式会社が醸す日本酒。

ノーマルな萩の鶴は以前飲んだ記憶がありますが、
しぼりたての新酒は、初めて!

美山錦100%、精米歩合は50%。

口の中でしゅわっと弾ける感触で、ジュースのような飲み口。
しかし甘だれせず、香りもそれほど高くありません。

マンゴーやおかゆのようなFlavourで、
日本酒初心者の女性が好むタイプの日本酒でした。

 

▶︎善知鳥 大吟醸

田酒(DENSHU/でんしゅ)でおなじみの
青森県青森市にある株式会社西田酒造店の日本酒。

善知鳥(UTOU/うとう)は、
青森市民には馴染みの深い青森市安方にある
「善知鳥神社」でふるまわれる日本酒だそうです。

西田酒造店から善知鳥神社までは陸奥湾沿いに車で約10分。

年に一度の限定出荷でプレミアがつく善知鳥 大吟醸は、
現在、一升瓶でなんと15,000円のプレミア価格!

西田酒造店の日本酒の中でも生産数が最も少ないレアな1本です。

山田錦100%、精米歩合40%

キリッとした辛口ながらも、
桃やメロンを思わせる上品な吟醸香と
洗練された深い味わいが特徴です。

 

▶︎鄙願 大吟醸

鄙願(HIGAN/ひがん)は、
新潟県村上市の大洋酒造株式会社で醸されている日本酒です。

こちらの蔵元さんは、

  • 営業や販売が大嫌い!
  • 日本酒の鑑評会など出品するのが大嫌い!

なのだそう。

なぜかというと、売れてしまうと「忙しくなるから」(゚д゚)ポカーン

どおりでお聞きしたことのない銘柄だなとは思っておりました。

新潟県西蒲原郡分水町の酒販店「酒・ほしの」さんが
大洋酒造に依頼しているプライベートブランドで、
決められた料亭にしか卸していない逸品なのだそうです。

季節限定で4種類発売されていて、

  • 春  鄙願「時分の花」
  • 夏  鄙願「打ち水」
  • 秋  鄙願「程々」
  • 冬  鄙願

今回いただいた『鄙願 大吟醸』は、夏酒の「打ち水」。

甘いようで甘くないような、穏やかな香りがありつつ
とてもスッキリさっぱりしています。

たかね錦100%、精米歩合45%

お刺身、ざる蕎麦がベストペアリング♪

「一品」の吉久保酒造株式会社・杜氏さんの名前がラベルになった
『佐々木勝雄(有終の美酒)』純米大吟醸や、

合資会社椎名酒造店「富久心」特別純米酒『しずく』袋吊限定酒など、

茨城地酒の中でもなかなか手に入らない希少な日本酒のラインナップ!

ぜひ皆さんも訪れてみて・・・(ほしくない、私予約取れなくなる!)ね♪

 

おまけ★

気持ちよく酔いすぎた友人が、
スリッパでお店を出て引き返す珍事(ノ∀`)アチャー

大将もとても素敵な方でした♡

 

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鮨 和食 ひとしずく
茨城県水戸市南町2-4-24 フォーライフ南町106
電話番号:029-231-0545
JR常磐線 水戸駅から徒歩約15分(893m
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