BLOG

御岩神社がパワースポットであると脚光を浴びている昨今。

神社近隣の駐車場を見渡すと、5年前と比較し県外ナンバーが半数以上を占めていることも。

茨城県北地域の観光地の1つとして、有名になった『御岩神社』。

その御岩神社を、よりディープに解説していきたいと思います。

 

御岩神社とは

御岩神社(おいわじんじゃ、Oiwa Jinja / Oiwa Shrine)とは、茨城県北部の日立市の山奥にある常陸国最古霊山である神社です。

創建された時期は不明ですが、西暦721年(養老5年)に日本最古の書のひとつでもある「常陸國風土記」には”浄らかな山かびれの高峰に天つ神鎮まる”との記載があり、約1,300年前から信仰されていた土地であったと考えられています。

ここで”かびれの高峰”とは御岩山山頂のこと。

縄文時代末期に祭祀遺跡が発見されたこともあり、古代より神様が住む霊山として崇められてきました。

江戸時代になると、水戸藩の初代藩主である徳川頼房(徳川家康の11男)氏が山形県の出羽三山の分身をこの地に移して祀り、その後歴代水戸藩主は参拝することが常例となりました。

明治維新によって神仏分離が行われ、神社としての一線を画すため、僧侶や修験の立入を禁止。

観音堂や大仁王門なども取り払われました。

平成時代になり神社内にある建物は一部再建されるとともに、お祭の内容や境内の遺跡など神仏習合の文化に回帰した珍しい神社のひとつとなっています。

その由緒ある歴史と、188注にものぼる御祭神が存在することから、「日本全国ほぼすべての神様にお参りできる」神社として、現在は “国内最強のパワースポット” としてメディアにも登場。

全国各地から、御参拝される方が後を絶たない茨城県北地域でもトップ3に入る観光地としてとても有名な神社となりました。

 

広範囲にわたる御岩神社の境内の中

『御岩神社』と彫刻された石碑の先にある大鳥居をくぐり、左側に社務所、参道を少し歩いて右側に指定樹齢500年御神木の三本杉、仁王が鎮座する赤門の楼門があります。

その先には、最初のお社である斎神社、そのまた奥に御岩神社の拝殿があります。

御岩神社拝殿を起点として、拝殿までの道のりを”参拝道”、拝殿から御岩山へ向かう道を”登拝道”といいます。

登拝道は表参道と裏参道に分かれており、表参道から御岩山の山頂目指して続く道の間に奥宮の『賀毗禮神宮(かびれじんぐう、Kabire Jingū / Kabire Shrine)』があります。

20-30代の健康的な女性が歩くとして、御岩神社拝殿から賀毗禮神宮まで約25分。
途中休憩を挟み、賀毗禮神宮から御岩山山頂まで約15分。
片道約40分弱で到着します。

散歩道ではなく軽い登山ですので、靴底が凸凹しているスニーカーでの登山をオススメします!

足腰不安な方は、山登り用の杖(トレッキングポール)を持参すると安心して歩くことができると思います^^

とても広い御岩神社は、このように(下の写真にあるように)御岩神社社殿を含め、斎神社、賀毗禮神宮、楼門、御岩山等の神社とその周辺の山一帯のすべてを総称して『御岩神社』と表現します。

写真からわかるように御岩神社エリアは広範囲に渡り、参拝道のみならず、ただひたすらに山頂を目指す登拝道の至る所に神様が君臨しております。

参拝道から登拝道にかけて御祭神が至る所にいらっしゃるため、この山全体が神域となっているのです。

御岩神社が、なぜ日本一のパワースポットと呼ばれているのか、実は大きな秘密がもうひとつあります。

 

御岩神社が国内最強のパワースポットとして人気を博している理由。

御岩神社が国内最強のパワースポットとして近年、参拝客が絶え間なく押し寄せる理由。

それは、『宇宙から地球を眺めた時に1箇所だけ光りの柱が見えた場所が御岩神社であった』という複数の宇宙飛行士からの証言があったことがきっかけです。

今から49年前の1971年1月、アメリカのケネディ宇宙センターから打ち上げられたアポロ14号。
その宇宙船の乗船員であったエドガー・ミシェル氏(Edgar Dean Mitchell, D.Sc.)や、日本人初の女性宇宙飛行士である向井千秋さんのお二人からの証言ということは、紛れ当たりではないことが証明できます。

水戸藩2代藩主の徳川光圀公(水戸黄門様)が日立地方を訪れた際、海から昇る朝日の美しさに「日の立ち昇るところ領内一」と称えたという故事が「日立市」の由来になったと言われていますが、光が(日が)立つというのもリンクしているような気がします。

私も県北地域に住んでいたまだ10代の頃は、御岩神社の存在すら知りませんでした。

しかし、5年ほど前にたまたま車で通りかかった際、「ここに神社があるんだ…」とふっと寄り道したことが御岩神社とのファーストコンタクトでした。

SAKE MEGURIでもたまにご提案する御岩神社。

私が御岩神社と賀毗禮神宮を参拝、賀毗禮の高峰に登頂し、実際に、人生が良い方向に動き出したお話については、次々回のブログで書きたいと思います♪

→(次回)御岩神社に存在する188注の御祭神を一挙公開!
(次々回)実際に参拝・登頂したときの話。

――――――――――――――――――――
御岩神社
Oiwa jinja / Oiwa shrine

創建:時期不明→「常陸國風土記」721年(養老5年)
住所:〒311-0402 茨城県日立市入四間町752
TEL:0294-21-8445
FAX:0294-21-8446
Web:http://www.oiwajinja.jp
巫女Blog:https://ameblo.jp/oiwamiko

参拝時間 :6:00-17:00(1/6〜通常時)
社務所  :9:00-17:00(1/6〜通常時)
御岩山登拝:6:00-15:00(1/6〜通常時)
――――――――――――――――――――