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2020年9月16日(水)、17日(木)、18日(金) の3日間、日比谷シャンテ前の日比谷ゴジラスクエアにて「いばらき地酒めぐり」が開催されました!

 

「いばらき地酒めぐり」ってどんなイベント?


「いばらき地酒めぐり(Ibaraki Jizake Meguri)」とは、茨城県 営業戦略部 が主催する、茨城地酒と茨城県産品の販売イベントで、今年初めての試み。

→いばらき地酒めぐりの開催概要については、前回のブログでご紹介しました。

初回の今回ですが、新型コロナウイルス感染症が抑制されない状況を鑑み、当初の予定の6日間から3日間に短縮して開催。

“都内にいながらも茨城県を旅行した気分になれる” をテーマに、いばらき地酒に合う茨城県産のおつまみと、いばらき地酒を楽しむことができます。

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、まずは入場口で、マスクの着用と検温等が行われ、パンフレットをGETします。

入場口を入った後は、テントにいるスタッフさんから日本酒と交換するためのドリンクチケットを購入します。

チケットは手のひら名刺サイズで、500円/枚。

1枚のチケットで1杯分の日本酒を飲むことができます。

1日あたり5つの酒蔵が出店していますので、飲みたい酒蔵さんのブースへ行き、クリアカップ(5oz;約147ml)にお酒を注いでいただだきます。

試飲スペースは設けず、テイクアウト方式で実施されましたが、ゲートをくぐると小上がりの座ることのできるスペースやベンチもありました。

カバンが置いてあるところ↓

テイクアウト方式にもかかわらず、オープンエアが気持ちよくて、皆さんこの周辺でソーシャルディスタンスを取りながら飲んでおりました。

テイクアウトされる方には、唎酒セット(5カップ)購入しなくとも、お持ち帰り用のオリジナルカップホルダーと透明バッグがもらえました。

デザインがかっこいいので、電車の中で日本酒の香りがしても恥ずかしくないオシャレなテイクアウト美✨

 

「いばらき地酒めぐり」最終日の出店蔵元ご紹介

2020年9月16日(水)、17日(木)、18日(金) 各日16:00~20:00 に開催された「いばらき地酒めぐり」。

私は最終日の18日(金)の終了時間ギリギリ15分前に到着でしたので、急いで飲みました・・・!

ゆっくり写真を撮れませんでしたが、ぜひイベント会場の雰囲気を写真でご紹介!

吉久保酒造株式会社(水戸市)

須藤本家株式会社(笠間市)

合資会社廣瀬商店(石岡市)

慶之助専務、満タンありがとうございます♪

そして、我らが県北(ケンポク)から・・・

合資会社井坂酒造店(常陸太田市)

先日、稲刈りイベント盛り上げてくださった「酒dining irodori」の堀江さんがお手伝いに!

岡部合名会社(常陸太田市)

彰博専務、髪型素敵です・・・( ´`)

最後は、日本酒に合うおつまみや、日本酒をボトルで購入されたい方のための、「茨城県アンテナショップ “ イバラキセンス”」のブース。

クレジットカード(VISA、Master Card)と交通ICカードのみでの購入でしたが、お客様でいっぱいでした。

茨城県には、ごぼうせん、手巻納豆、朝獲れさば 水煮・味噌煮、れんこん土佐煮、筑波山麓産落花生など日本酒に合う美味しそうなおつまみがたくさんあります。

来年の開催も楽しみにしていてくださいね♪

 

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